プレミア切手の買取状況

プレミア切手の買取の現状

有名な切手や、昔の切手でなくでも、平成以降の切手でも価値あるプレミア価格になるのでしょうか。

 

未使用だけに限らないプレミア切手

記念切手など、意外とこんな物がプレミア切手になったりしています。
発行数が多い上に、当時の消印で使用済みとなっている切手。

これだけ聞くと、もう本当に価値のない切手の様ですが、そうでもないのです。

 

記念切手はシートで残す。
この一見当たり前の事が、価値ある切手を生む場合もあります。
発行数が多いのに、使わないで多くの人が記念に残した場合、使用されている事が少ない分、当時の消印などの付加価値も加わって、大変希少で収集対象になっています。

 

また、区長村の統合によって無くなってしまった郵便局の消印が付いたもの。この消印が郵便局の最終日の消印であったりすると、さらに価値が上がります。

 

最近の切手の価値は上がっているのか

切手自体の使用頻度が下がってきている事や、コアな収集家の方以外は、ブームとしては去っていて、全体の取引額は減ってきているのが現状です。
売りたいと思った時に売ってしまう方が、これからどんどんと価値が下がってしまう事が考えられるので、損は少なくなりそうです。

 

更に何十年か経った時に、逆に切手の存在がなくなって上がるんじゃないのと思われるかも知れませんが、現在では、発行数があまりにも多く、近年の切手に関しては海外でもそれ程価値あるものとして扱われていないのです。
特に戦後の大ブームの時に集めていた方がお亡くなりになり、多くのプレミア切手を手放している為、希少価値と言われていた切手も、市場に飽和状態になりつつあります。